院長の経歴紹介

院長紹介

院長

院長 草間和俊

整骨院として20年以上、鍼灸師として30年以上の施術経験あり。

国家資格:柔道整復師、はり師・きゅう師

その他:北京中医医院、臨床中医推拿塾、東京中医学研究所

 
 

主な経歴

  • 平成7年 はり師、きゅう師、柔道整復師の資格取得
  • 平成7年 鍼灸院でお灸担当として従事
  • 平成8年 北京中医医院で研修
  • 平成8年 臨床中医推拿塾の推拿実技臨床コース卒業
  • 平成9年 東京中医学研究所のセミナー卒業
  • 平成10年 あがたの森整骨院を開業
  • 令和元年 長男に整骨院を譲渡
  • 令和元年 あがたの森治療院を開業
  • 令和元年 訪問鍼灸院として訪問業務を開始
 
柔道整復師 はり師きゅう
東京中医学研究所の孫先生 北京積水譚病院教授の陳先生

初めての方へ

人工膝関節置換術は国内で、年間約10万件、股関節の手術は約7万件とされており、手術となれば経済的にも、肉体的にも多くの負担を負うことになります。

免許取得後、鍼灸院や整骨院での研修中に腰痛に次いで多くの膝関節痛の患者さんに遭遇してきましたが、鍼灸で膝の治療をしても痛みに対する対処療法であり、変形の進行を止めることは出来ませんでした。

鍼灸整骨院時代の院長

鍼灸整骨院を開業してからは、整体や推拿(すいな)なども用いて膝関節の施術にあたりましたが、変形の進行を止めるような根本的施術はありませんでした。
(※推拿(すいな)は手を使った施術(手技)で、中国の治療医術です。)

鍼灸院での研修時代にお灸を多様しており、お灸の技術は習得していました。

熱さと灸痕の残るお灸は、汎用性の高い施術ではないと感じており整骨院を長男に譲渡を期に、熱くなく灸痕の残らない灸法を試行錯誤してきました。

現在では、当院のお灸で膝の変形を止め膝関節の手術を回避出来ることを確認しています。
(※温度感受性TRPチャネルの発見により高温でなくても生体に影響を与える事が分かっています。)

微力ではありますが、将来的に膝の手術をしたくないと本気でお考えの方のお力になりたいと考えています。